SEOと逆SEO、またその周辺など


さて、これまで、SEO対策と呼ばれる、検索エンジン最適化について話してきました。
次に、逆SEO対策と呼ばれるものについて書いていこうと思います。

逆SEOとは?

最近、よく聞くようにはなりましたが、単純に検索エンジンの表示順位を上げるという、SEO対策以外に、「逆SEO(対策)」と呼ばれるものを聞くようになってきています。

これは、誹謗中傷・風評被害のあるようなサイトが検索順位の上位に表示されていて、困っている方が対策する方法の一つで、表示順位を上げたいサイトを上げ、否定的な内容のサイト、誹謗中傷・風評被害のサイトの順位を下げるというものです。

味方のサイトや応援サイトを上位表示させていき、検索エンジンの表示する上位のサイトがすべて味方になるようにし、否定的なライバルサイトを検索上位から追い落とすことです。

うまくいけば、単純なSEO対策よりも集客効果が高くなり、マーケティング的にも注目されています。なぜなら、目に留まりやすい検索上位をポジティブな内容で埋め、また集客の入り口を増やすことができるからです。

SEOに対して、逆SEO、ネガティブSEOとは?

SEO対策は、特定のサイトの表示順位を向上させるというものですが、「逆」が付くことから、よくネガティブSEOと呼ばれるものと混同している方もいるようです。

ここで整理しておきたいのですが、逆SEOとネガティブSEOとは、別のものではないかと私は考えています。

★逆SEO・・・上位表示されてほしくないサイトを、ところてん方式で押し下げる方法。
★ネガティブSEO・・・上位表示されてほしくないサイトに対して、ネガティブな(否定的な)処理をして、ペナルティにかかっている状態にして押し下げる方法。

正確な言葉の定期が決まっているわけではないようなのですが、私の中では上記のように考えています。

ここで、何が言いたいかというと、「ネガティブSEO」は危険性があるということです。

そもそも、SEOは別段問題なく、逆SEOもSEOを沢山のサイトにかける、という意味で、似た性質をもちますが、ネガティブSEOは違います。これは、ライバルサイトに対して、ペナルティをかけるように外部対策(主に被リンクを使って)を行うためです。もし、失敗したらかえってライバルサイトの順位を高めるだけでなく、Googleの考えにも反します。また、名誉棄損や損害賠償などで訴えられたりするケースもあるかもしれません。

またそもそもGoogleのアルゴリズムを完全に掌握することは難しいので、その中でピンポイントでライバルサイトを落とすことは非常に難しいでしょう。

ですので、逆SEOについては、その労力・技術ともに、精錬された業者を選ぶ必要があります。SEOだけでも、信頼できる業者に頼むことをお勧めしましたが、逆SEOは費用対効果のことを考えても、またその労力を考えても、信頼できる業者にゆだねた方が良いでしょう。個人では限界がありそうです。

SEOも実際そうなのですが、逆SEOはなお一層、近道(格安)は無いと呼ばれる所以です。

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